本人が「楽になった」と 感じるのは…ちょっと引用

2007年3月某日(某曜日)
テーマ:
貴重な書き込みありがとうございます


非常に 参考になる 書き込みを していただいたので
少し 引用させて いただきます。

[7900] あやさんへ

   あなたはそのままのプュアな「人間」でいて下さい。


[7899] ぢぬおじさんへ

   「解説その2」以降を期待しています。


この二つの わずか1行の文章には
確かに 伝わってくる 「不快」なものがあります。

わずかにある「快」と 大きく感じられる「不快」が 同時に 表現されています。

     (どの部分から 「不快」なものが 伝わるかは 説明を 省略させて いただきます。
      各自 読み取ってください。) 

この表現ができるというのは 特筆すべき 才能といえます。


この才能は なかなか マネが できません。

なぜなら「感情が理解できない」という もって生まれた性質と
人を攻撃したい という性質によって 生み出されて いるからです。


それを さらに 短い文章上で 表現できるのは その中でもほんの一握りの方です。


この才能は 以前は 人格障害(Personality Disorder)に 特徴的なものと 考えられていました。
確かに たくさんの 同じような表現を される方を 見てきました。 


最近では 発達障害の 高機能自閉症などに 見られるものと 類似していることが 指摘されています。


ただし 高機能自閉症に 見られるものは 
単に「感情が 伴わない表現」であって
少しの「快」と 大きな「不快」という組み合わせだけでは ありません。

さらに 相手を 攻撃したいという 別の特質も 加わり 完成されます。



このような特質を持つ人に 常に接していると
不安にさらされ 感情は不安定に なっていきます。

不安定になり 感情的になると 
感情的になったという点を 今度は 表だって 攻められます。

それでまた さらに不安定に なっていきます。 


<<Back Top Next>>