本人が「楽になった」と 感じるのは…パターンB解説その2

2007年3月某日(某曜日)
テーマ:
パターンB解説その2です


急いで 書きました。
文章が おかしいかも しれません。


パターンBの特徴についてです。

性差 
     明らかに 女性に多いと 思われます。
     男性を 見たことがありません。

     男性の場合 同じ資質を持っていても
           一方的に 怒鳴り散らす、暴力を振るうなどが 多いようです。

     これは、脳の構造の違い もしくは 性別による行動特性の違いから 来ていると 思われます。


      余談です。

        本来、男性は 動物のオスのころから あまり群れを 作りません。
        群れを作る動物も いますが 多くはないと思います。

        それに比べ 群れの構成メンバーの ほとんどが メスという動物は 結構いると思います。

        人間も実は 群れを作る傾向に あります。
        その中核が 女性です。

        群れの中で(女性の多い職場などでも そうです。) 
        どの女性を中心にするかで 権力争いが よく起きます。
 
 
発生頻度
     あまり高くはありません。
     一時的に Bの特徴を 持つことが ありますが 
一過性のことが ほとんどです。
     
     だんだんと B化していく人のことを 指しますので
     一過性の人は 含みません。


表現形式
     次のような考えを 満たすのが 目的です。
        「自分が一番」
        「自分の考えが グローバル・スタンダードだ」 
        「自分は すべてのことが 分かっている」
        
        「自分のために 人が動くのは当たり前」

     とにかく 群れの中の 中心に 居たいという気持ちを 満たすことです。



   1−高圧的に 頭ごなしに いつも怒っているタイプ

      これは女性では、あまり多くありません。

   2−アメとムチを 使い分けるタイプ 
 
      こちらがはるかに 多いです。
      実に 巧妙です。
         「あなたの為を思って 怒っているのよ」
         「あなたのことを 誰よりも 心配しているわ」
         「あなたのことを 誰よりも 理解しているわ」

                 などなど

      でも 毒気を含んだ気配は 変わらないのですが。


目立った特徴

     まず ほとんどの人が 黙っていられないです。
       しばらく 様子を見る ということが できません。
       すぐに 何か行動に移します。

     自分は 何をしても 許されると 考えます。
       反則、インチキ なんでも ありです。
       ホントに何でも 有りです。

       ばれなければ 良いのです。

     状況が悪いと見るや 今までを撤回して すぐに「善人」になります。
       「善人」になると 自分が ひどいことをしたのは
       もう 遠い過去の話に なります。
       すっかり忘れてしまいます。

       ひどい仕打ちを受けた方が いつまでも覚えていると
       いつまでも根に持っていることを 非常識だと 攻め立てます。

     自分に 都合の良い話だけは 利用します。
       だれそれさんが こう言っている。
       こんな風に この本に 書いてある。
                     などなど

       都合の悪いことは 聞きません。


<<Back Top Next>>